ワクチンは国民の安全保障、混乱が続く接種の現場
2021.07.15
新型コロナワクチンの接種をできるかぎりすみやに行うため、個別、集団接種とも頑張って参りましたが供給が追いつかなくなってきました。
ワクチン接種は昨年から、検討されていたこと、さらには10年前の新型インフルエンザの予防接種も経験してきたのに、未だ接種が滞ってきております。接種数とワクチン供給数のギャップはある程度仕方がないことですが、煩雑な国への接種報告も要因です。
職域接種と自治体からの接種票の二重の接種枠もワクチン供給の本数不足を招いています。マイナンバーカードを利用した危機管理体制の確立が必要です。