日本維新の会の改革の種が東京に蒔かれました。
今回の衆議院選挙では私自身は敗れましたが、皆様の1票で、東京に日本維新の会の若い衆議院議員が2人誕生しました。
改革の種が東京に蒔かれました。しっかり育てて、新しい日本、より良い国にと期待してください。
選挙戦を振り返って、自民党の様々の企業や団体の組織力、区議団の力、共産党の党員の結束、国民民主党の労働組合の組織力に圧倒されました。
私はしがらみのない維新の個の力で戦いました。困難な道でした。
企業や団体、組合から一切献金もうけとっておりません。
頂いた52260人の方々の1票の重みを感じております。無駄にすることなく新しく誕生した、改革の志士に託します。
改革できるのは日本維新の会だけです。
昨年所属していた国民民主党が突然解党し、新国民民主党は玉木代表が、分裂した立憲民主党の枝野さんを首班指名したことで私は新国民民主党には入党しませんでした。また政治参加の第一歩となった希望の党は政治への市民の関心を高めました。しかしメディアの影響で一気に失速しました。希望の党は最後には7名となり、その後、消滅するまで見届けました。
政治は本当に難しいですが、根本的には初心と変わらない思いです。
日本がより良い国になるよう願っております。