日本の子育てを変え、安心して産み、育てられる環境に
子育てと仕事の両立で悩んできた30年前と今と大きな違いのない現状を痛感しています。
一体何を改善すべきか? 若い子育て真っ最中の町田市議の矢口まゆさんの政策より考えてみました。
1、義務教育 なんでこんなにお金がかかるの?
そうです。給食費や中学校の制服代など昔と変わっていないんですね。
経済格差が生まれている中、義務教育という名の下で苦労している保護者。
地方自治体では各種補助がありますが、申請しなくても安心して進学できる
制度にすべきです。
教育の機会均等をうたっている憲法ですが、経済的な理由で高等教育まで
安心して受けられる日本ではありません。
日本維新の会は憲法改正を掲げていますが、この教育の機会均等を実現する
ための憲法改正がもっと重要な点です。
2、預け先なくて辛いよ乳幼児! 上の子どうする妊産婦!
日常診療でよくあることですが、お母さんが体調不良の時、出産時など頼れる
身内がいないと大変です。自治体の子育て支援など、さまざまのサービスは考
えられてきましたが、必要な時にすぐにサービスを受けられないことが多く、
大変な苦労があります。
頼れる親族がいない時、里帰りできない人も安心して妊娠出産できる仕組みが
自治体だけでなく、国レベルでも必要です。
子育て世代の方々、是非ご意見をお寄せください。多くに意見をお聞きすることで
より良い施策が生まれます。
矢口まゆ 公式サイトhttps://yaguchimayu.com/ もチェックしてみて下さい。