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東京の葛飾から政治と政策を考える医師。子供たちの未来のため今やるべきこと。

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新型コロナウイルス感染における医療機関の現状と今後の課題

新型コロナウイルス感染における医療機関の現状と今後の課題

東京中小企業家同友会葛飾支部の支部会で上記の表題でZOOM会議で報告をさせていただきました。
4,5,6月の医療機関の多くは患者数が減り、特に新型コロナウイルス患者を受け入れている医療機関では赤字が続いています。
原因としては

1,院内感染への不安による受診回避 不要な受診の減少

2マスクや手洗いによる予防の徹底と休校や休業によりいわゆる風邪症候群の減少

3,長期処方による受診回数の減少

メリット;医療費の削減
    

デメリット;疾病の悪化

      医療機関の経営難→地域の医療体制の脆弱化

この中で不要不急の受診が減ったことは今後の受診のあり方を見直す機会と
なりました。医療費削減を考える上では非常によいきっかけとなりました。
医療機関の経営難は第二次補正予算によりある程度支援がなされることになりました。

いづれにしても重要なことは新型コロナウイルスのワクチンと治療薬の開発が急がれます。
また第二波の予兆が出ており、予防に徹するよう気を引き締めなければなりません。
PCR検査、抗原検査の充実、インフルエンザの流行期における新型コロナウイルスへの対応等課題は山積していますが、乗り切っていきたいと思います。

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    日本維新の会衆議院東京都第17選挙区支部
    いのくち幸子社会保障研究会

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    mail:inokuchijimusho@gmail.com
    ホームページ:https://inokuchi-sachiko.com

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