いのくち幸子オフィシャルサイト

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分娩時高齢化の弊害について

人間は生物であり、宿命として、老化がある。
人生を振り返ると、子供を産み育てることは人生で最も貴重な経験です。苦難もありますが、振り返れば、全てが幸福であったと気づきます。

人間は生物であり、宿命として老化があり、これは抗えない事実です。
卵子が老化する
• 生まれたときから卵子がある
• 卵子も年をとり、卵子の数も減る
• 30歳ころから徐々に妊娠しにくくなる
• 45歳過ぎると自然に妊娠することは, かなりむずかしくなる. 産婦人科医にとっては常識

女性の妊娠しやすさは、おおよそ32歳位までは緩徐に下降するが、卵子数の減少と同じくして37歳を過ぎると急激に下降していく。さらに卵子の質の低下(染色体数の異常)については35歳頃より数の異常な染色体の割合が上昇する。        
一方、男性の場合も加齢による精巣機能低下に伴い精液量、精子正常形態率、精子運動率が減少し、精子DNAの損傷の割合も上昇することから、男性の年齢の上昇が妊孕能の低下や流早産率の上昇に寄与するといわれている。2000年の男性年齢と妊孕に関する疫学調査7)によると、25歳未満の男性を基準とすると35歳以上では一年以内に妊娠へ至る確率は1/2になると報告している。男性の場合は女性と異なり閉経という概念はないが、男性も年齢とともに妊孕能が低下することは明らかである。
生物としての人間の限界を知り、子供を産み育てることに、不安を起こさせない、日本社会となることが大切です。

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いのくち幸子

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日本維新の会衆議院東京都第17選挙区支部

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